Maintenance
使用方法とメンテナンス

ゴム板の従来品との比較・ゴム板のメンテナンス

<従来品>

従来品は、菱目打ちで何度も叩いた際、ゴム板が盛り上がり、革に跡が付いてしまいます。固すぎる為、菱目打ちの刃先が出にくく、針通りが悪いかと思います。又、菱目打ちを深く刺した時に刃が折れ易いかと思います。

<弊社ゴム板>

弊社ゴム板は、硬度を刃物の硬度に合わせて、あえて柔らかく作っています。(叩いた時にバウンドするような柔らかさではありません。)盛り上がりが少なく革に跡も付きにくいのが特徴です。少ない力で、菱目打ちの刃先が確実に平均的に出ます。その為、手縫時の針の通りもスムーズです。刃に優しく切れ味が長持ちします。

カッターや革包丁等も同様に使用して頂けます。

<ゴム板のメンテナンス①>⬆️

ゴム板の凹凸が気になりだしたら、クッキングペーパーを敷いてアイロンがけすると、穴も塞がり平らに戻ります。

<ゴム板のメンテナンス②>⬆️

ゴム板の凸凹が気になりだしたら、ローラーで押し転がすと、穴は塞がりませんが、凸凹が平らになります。

手軽に素早く出来る方法です。こだわった作品作りにご利用頂ければ幸いです。

(基本的には、①や②のメンテナンスをしなくても問題なくご使用頂けます。)

 

 

 

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